メールデータを書き出せます。
メール共有オプションでは、メールデータを書き出す方法として、次の2通りの方法があります。
※ 書き出したメールデータを再度、現在のメール共有オプションデータに追加して
読み込むことはできません。予めご留意ください。
-
送受信メールをCSV形式で一括で書き出す方法
メール一覧画面から、送受信メールをともにCSV形式で書き出せます。
● 添付ファイルのデータを一緒に書き出すことはできません。
添付ファイルについては、「添付ファイル名」のみの書き出しとなります。
● ファイルの入出力は、1 度の入出力結果が 10,000 件以内になるよう、
小分けにして入出力いただくことを制限事項としています。 -
受信メールをEML形式で1通ずつ書き出す方法
受信のみ、メール詳細画面から1通ずつEML形式で書き出せます。
※ EML形式とは、Thunderbirdなどで使われる、標準的なメールソースのファイル形式です。
書き出し手順は次のとおりです。
<操作手順>- メールソースをダウンロードする
- ダウンロードした「source.txt」の拡張子を「.eml」に変更する
source.txt→source.eml
● メールソースファイルが存在している受信メールのみ「ソースを見る」ボタンが表示され、
書き出せます。添付ファイルを削除した場合、メールソースファイルは削除されます。
また、送信メールはメールソースファイルを保持していないため、書き出せません。
● メールソース自体の書き出しとなるため、
メール受信後にメール共有オプション上で設定した
担当者などのメール情報やメモ等は書き出せません。
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