記事番号：10167

メール共有オプションでは、ウイルスメールをチェックする機能はありませんが、メール詳細画面を開いた段階ではウイルスに感染しないように対策を行っています。

なお、メールの添付ファイルをダウンロードする場合や「HTMLファイルをダウンロードする」で HTML部のファイルをダウンロードする場合については、メール共有オプション側で対策は行っていません。

ウイルス対策ソフトでスキャン後に開くことや、メール詳細画面の内容から信頼のおける送信元と判断できた場合等に開く運用としてください。

※「HTMLファイルをダウンロードする」は、メールソース内の HTML部を上述の対策を行わず、そのままWebブラウザー上に表示することができる機能です。


弊社では、ウイルスメールの対策は大元の受信メールサーバー側での対策が最も有効であると考えています。
ウイルスメールの受信自体を防ぎたい場合等については、大元の受信メールサーバーの管理会社様へ対策する機能がないか、確認してください。